常識的映画鑑賞会
今日は数日前の天気予報で暑くなると予想されていたので、妻から「子供と海にでも行ってきたら」と言われていたんですが、人混みが嫌なのと、出不精なのと、天気がイマイチだったのと、お金使いたくなかったのとで自宅待機。まあ、普通に勉強させたり、ゲームで放置プレイとなりました。
補習校からいただいた宿題は算数は既に仕上げております。国語は諦めることとします。
で、こうしてあっさり諦めてしまうと、その分のエネルギーがやらせるべき課題に向けられるので精神衛生上非常にいい感じがします。宿題に追われるプレッシャーというのが除去されます。その分、子供と冷静に向き合えます。本来家庭学習とはこうあるべきですよね。
さて、そのやらせるべき課題ですが、算数の場合は文章題です。これは「読解力」の養成を目標にしているので、「国語」でもあります。既に長男の場合、単純な問題であればクリアできているので、今後はより複雑な(トラップのある)文章から式と答えを導き出す訓練を目指したいと思います。
あと、二学期の単元だと思いますが、大きい数についても長男が興味を持ったので練習を始めてみました。子供銀行のお札と硬貨を使って、まずは万の位を勉強です。日本の人口は約1億3000万人、ベルギーの人口は約1000万人。この辺の数字は扱えるようにしたいです。