子供と一緒に日本を楽しむためのアイテム

楽しみながら日本のことが学べるアイテムを集めました。

以下に紹介するグッズの数々は実際に我が家で使用してみて、自分が楽しめかつ子供のウケが良かったものです。子供と一緒になって親も楽しめるものを集めてみました。

日本地図

  • 書いて消せる日本地図:そもそも日本列島の形も北海道/本州/四国/九州といった言葉も知りませんでした。そこでまず取り寄せたのが日本地図。巷ではいろいろな商品が市販されていますが、この地図はマジックで書いたり、後にそれをまた消したりできるものです。例えば、新幹線で東京から大阪まで行く行程を赤いマジックでたどらせたり、主要都市を探させて印をつけるなどといった学習で使いました。

 

カードゲーム

  • 百人一首:歌を聞いて札を取り合うといった遊び方は難しいですが、坊主めくりなどでイメージ的に貴族の姿を頭に焼き付けるにはうってつけでした。侍の姿をどこかで見ることはあっても、鎌倉時代以前の日本人の姿を理解するのは簡単ではないので。
  • 花札:映画『サマーウォーズ』で出てきたのでこいこいだけは教えましたw。
  • かるた:いろんなかるたがありますが、妖怪系の商品が取り組みやすかったです。『妖怪ウォッチ』のおかげでしょうw。また、読み手を子供にすることで日本語を読む練習にも使えました。今後は歴史かるたや地理かるたも試してみたいです。ある程度日本のことがわかるようになってから重宝しているのが『歴史人物かるた』です。

 

映画/ドラマ

何かを話す・教える際に言葉だけでなくビジュアル的な何かを添えると一段と強い印象を伝えることができます。特に今現在目の前に見せることができないものはそういった方法が有効です。映画やドラマを積極的に利用することは、歴史に触れる上で効果抜群です。

  • ドラマ『信長協奏曲』:織田信長はおろか、日本史についてはほとんど知らなかった子供たちでしたが、このドラマのおかげで一気に日本史に惹かれてしまいました。大人が普通に見ても面白いドラマでした。小栗旬さんが『銀魂』にも出てたので、いろいろな意味で扉になりましたw。日本史を教えるきっかけとして私の中では超オススメです!
  • 映画『信長協奏曲』:ドラマの最終話以後の展開です。あっと驚く結末で楽しめました。このドラマと映画を通して戦国時代の登場人物を知ることができましたが、色々と架空の設定が入っているのでそこはこちらも勉強しながら話をする必要があります。歴史好きの方には是非一度、ドラマの後にお子様とご覧になって欲しい作品です。ってか、ドラマ完結してないしw。
  • 映画『本能寺ホテル』:『信長協奏曲』の後に見た映画です。まだ『信長協奏曲』の余韻が残る中で見ました。作品そのものの面白さよりも、この映画を通して歴史というものに対する態度を理解してほしいなと思いました。
  • 映画『清洲会議』:『信長協奏曲』『本能寺ホテル』に続いて見た作品。ちょっと難しかったですが、本能寺の変以後、秀吉が天下統一へと向けた足がかりを得る道筋を理解する上では避けられない話でした。キャストが豪華なのはさすが三谷幸喜監督作品です。知らない人が半分ぐらいでしたがw。
  • 映画『天地明察』:江戸時代の改暦の話です。ちょっと難しい内容ですが、当時の日本の数学・天文学のレベルを知るために一緒に見ました。暗く遅れた鎖国時代と思いがちですがいやいや。江戸時代の武家社会の様子を知る上でも参考になりました。理科の勉強にもなるかもです。
  • 映画『Always 三丁目の夕日』:古き良き、そしてまだ貧しかった頃の日本を知るために見せました。自分が生れ育った「昭和」という時代を語る上でもこれ以上の教材はないでしょう。

 

ボードゲーム

ボードゲームは主に日本を旅行するような双六を中心に各種経験しました。どのゲームもよく練られており、しっかり利用すればプレイしながら地理・歴史といったテーマについて会話し、学ぶことができるはずです。もちろん大人もいろいろな発見があるはずです。

  • ゲーム&パズル日本地図:都道府県がそれぞれのピースになっている日本地図パズルです。さすがに全都道府県の名前と位置を覚える必要性は感じませんが、主要な都市がどの辺にあるか、日本の大まかな行政区分ぐらいはイメージできるようにと購入。付録の日本一周双六が地理学習に結構役立ちます。
  • どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5:ご当地ドラえもんを集めながら日本を旅行するゲームです。ちょっと特殊な感じがする双六ですが、一応各地の名産を理解する仕組みにはなっています。国際児にはちょっとハードルが高いような気がしますが、ドラえもんということでとっかかりは楽かもしれません。ベストセラーで何度もリニューアルをしているゲームです。
  • 日本地図おつかい旅行すごろく:値段的にはこれが一番安く、かつ絵と写真だけですが盤上の情報量も多いので親も日本地理を確認しながら楽しめます。ルールがわかりにくいのが難点ですが、要は名物カードを三枚集め、新幹線や飛行機を使ってゴールを目指すというものです。日本一周双六というジャンルでいえば、これが一番無難なものかもしれません。
  • るるぶ わくわく旅すごろく:双六の詰め合わせといったコスパ抜群の商品です。まだ十分にプレイしたことがないのでコメントは控えますが、ちょっと他のとは違ったテイストの双六もあるので楽しみです。
  • ドラえもん 日本歴史ゲーム:日本史を一通り学んだ後に使うとより歴史の繋がりが理解できるかもしれません。実はこれを楽しめるようになるのが我が家の目標でしたが、幸いにしてなんとかなりそうです。凄くよくできたゲームなんですが、既に廃盤となったようで残念。買っておいてよかったw。
  • 野球盤:男の子なら誰でもプレイしたことのある定番ゲーム。過去の自分を語るもよし、日本の野球事情を語るもよし、ただ単に子供と熱狂するもよし。筋書きのないドラマが待っているはずです。
  • 将棋:あまり得意じゃないし棒銀しか知らなかったんですが、とりあえず子供には教えました。二歩は負けということは理解できたようです。ちなみに、駒はあの任天堂製品ですw。

 

ビデオゲーム

私はギリギリ、ゲーム世代を外れているので自宅でほとんどゲームをすることはありません。従って、任天堂のゲーム機を家庭に持ち込むことには抵抗があったんですが、『どうぶつの森』シリーズのためだけに最初はDSを子供に触らせました。虫取りをしたり、魚釣りをしたり、朝は蝉の鳴き声で迎えられたりと(夕方はちゃんとヒグラシの鳴き声が聞こえますw)、いつの間にか懐かしい情景に自分がどっぷりと浸ってしまっていました。『どうぶつの森』シリーズではきっと懐かしい時間を子供と共有できるはずです。

  • Nintendo DS『おいでよ どうぶつの森』:このゲームを補習校の同級生がしていて、面白そうだったので導入決定となりました。残念ながら、一番上の子供でもまだ内容を十分に理解できる年齢ではなかったので、個人的には消化不良気味です。もし小学校高学年ぐらいのお子さんがおられ、眠らせているDSがあるなら日本入門として使えると思います。
  • Nintendo 3DS 『とびだせ どうぶつの森』:日本語で一年通してプレイすると日本の四季の移ろいが前作よりももっと理解できます。登場する動植物の種類も増え、我が家ではこれで昆虫や魚、花や動物の名前も覚えました。ただ日本にいない外国の甲虫が出てくるのがちょっと(しかも結構高値で売れるから集めたくなるw!)。外国に暮らしながら、様々な年中行事を垣間見ることができました。

 

書籍

個人的に子供の頃から図鑑が大好きでした。小学校の時に歴史図鑑というのが発売になり、自分の愛読書になりましたw。今ではいろいろな新しい分野の図鑑が出版されるようになり、我が家もいろいろと買い集めました。その中でも以下のものが日本を語る際に便利ではないかと思います。

  • にっぽん探検大図鑑:都道府県をそれぞれ別個に紹介した非常に読み応えのある図鑑です。ネットで調べればとても時間がかかるところ、この一冊でとっかかりは得られます。もっと深く知る必要があればGoogleへという位置づけでしょうか。写真も豊富で見ていて楽しく、親の方が勉強になる一冊。付録の「日本一週探検ゲーム」も指示が盤上に日本語で書かれているので子供の読む練習にもなります。
  • 21世紀こども地図館:買ってあったんですがあまり手にしたことはありませんでした。日本関係は中身の半分ぐらいでしょうか。上記の『にっぽん探検大図鑑』と違って、日本全体を俯瞰するような情報が中心といった感じです。
  • 21世紀こども歴史館:私のかつての愛読書と同じコンセプトながら、写真や解説がずっと豊富な歴史図鑑です。見ているだけでも楽しい上、各時代の様子がイメージとしても頭に入ってゆくところがいいところ。日本史を語るにはオススメの一冊です。
  • きせつの図鑑:日本の四季の自然と文化を解説した図鑑。日本の様々な行事についてお手軽に話すために手元にあると便利です。

 

プラモデル

私の子供の頃はビデオゲームなんてなかったので、家の中での遊びといえばプラモデル作りでした。日本の代表的産業であり文化でもあるプラモデル作りを体験させることも日本を知る大事な作業と考えました。Amazon.co.jpで直接発送依頼できる時代になってよかったです。親子共々いつかはプラモデルの聖地静岡県に行ってみたいと思っています。

  • ガンプラ:言わずと知れたガンダムのプラモデル。ガンダムの映画を見てから作業を開始しました。プラカラーはおろか、接着剤さえ不要のお手軽モデル。時代の進化を感じましたね。(GUNPLA
  • 城郭:日本史にはまった子供のために、最初のプラモデル作りとしてフジミ模型名城シリーズを作りました。ベルギーでプラカラーを手に入れるのに苦労しました。

 

動画

ネット上にはYouTubeを中心に役立ちそうな動画がたくさんあります。見つけ出すのは大変で、面白いと思って見せても反応が悪かったりもしますが、軽めのものでハードルを下げながら一緒に視聴を楽しめば自ずと子供の日本語を鍛えることにもなるかと思います。

  • 世界ふしぎ発見!:いろいろと歴史については話しましたが、ただ話したり、映画を見ただけでは身についたかどうかわかりません。難しい話ばかりではなく、たまにはクイズ形式で復習をしてみるのは気分転換になります。ご存知超長寿番組の「世界ふしぎ発見!」からたまに面白そうな放送分が見つかれば視聴しました。(『幻の安土城』編)
  • ザ・今夜はヒストリー:歴史上の事件を現代風にアレンジして紹介する番組。既に放送は終了していますが、普通に語ると難しい事件を今の感覚でデフォルメすることで理解しようという意欲作。NHKなどの解説番組よりもずっと子供にとってとっつきやすいのではないでしょうか。我が家はこれで応仁の乱というややこしい事件について話しました。(『応仁の乱』編)

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