ホームメイド社会科三時限目

本日、久しぶりにホームメイド社会科の授業を持てました。朝起きて、おやつ前の時間を暇そうにしていたので一気に懸案を片付けたという、やっつけ仕事みたいなノリになってしまいましたが。

用意した参考図書は前回同様次の通りです。

これに加えて、自作のシラバスおよび漢字練習シートを使いました。

まずは、社会科シラバスの音読からスタート。これは国語力を養うための練習です。これぐらいの文章ならスラスラと読んで欲しいところですが・・・。意外な発見をしました。

娘が日本人学校を強制終了したのが二年ちょっと前になります。三年生の最後の方は漢字と算数の準備に手を焼き、国語の教科書自体が難しいこともあって、音読練習はほとんどできない状態でした。

にもかかわらず・・・なのか、長男の音読力に問題があるのか、元小学三年生と現小学三年生の音読の間に驚くほどの力の差を見てしまいました。娘はシラバスの文章ぐらいなら、今でも割とスラスラとを読みます。漢字は忘れていますが・・・。対する、現役小学三年生は漢字は知っていても読むスピードが遅いです。うーん、考えてみれば、オランダ語でも遅い方なのかもしれません。

もっと日本語の音読練習にも力を入れようと思いました。

 

IMG_3133さて、社会科の中身ですが、今日はシラバスのカテゴリー「国土と気候」を理解させるため、文章を読んだ後、教科書『新しい社会5上(東京書籍)』の12ページ「国土の地形の特色と人々のくらし」にある山地(茶色)や平野(緑)を白地図に写させました。

日本列島の中央を山々が走り、平野部はごく限られていること(ここまでは前回までに話しました)、東京、大阪、名古屋などの主要な都市は平野部にあることを視覚的に理解させることを狙ってのものです。

このとき、関東平野の位置を把握するのに娘、長男の二人とも苦労していました。まずは、房総半島と伊豆半島をしっかり認識し、その間に関東平野があるということを理解できるように学習を進めたいと思いました。

続いて、一番高い山である富士山、一番大きい湖である琵琶湖、一番長い川である信濃川を白地図に書き込ませました。これらの大体の位置ぐらいは憶えてもらいたいと思います。

その後、ネットで口永良部島の爆発の様子を見せたり、江戸時代の富士山噴火に関する古い絵をネットで鑑賞しました。日本列島における火山の姿がイメージできればと思います。

 

次に、漢字練習シートを使って、書き取り練習をしました。このシートに掲載した漢字は必ずしも教育漢字の三年生までという制限はありません。むしろ、これらは書けるよりも読めるようになることを念頭においての練習です。

漢字シートに登場する新しい地名として、「名古屋」の説明を加えました。『にっぽん探検大図鑑』の名古屋のページを見ながら町の様子を概観し、たまたまベルギーでも手に入る八丁味噌を手に、味噌を使ったこの地域の料理について話しました。驚いたことに、娘は五歳の時に梅田地下街で食べた味噌煮込みうどんのことを覚えていました。

 

本当は、国土の地形から、日本の気候の多様性にまで話をもっていきたかったんですが、娘が勝手に次の単元である「人口と都市」を読み始めたので、天皇や国会議事堂の話になってしまいました。後者の話はまだ小学三年生には難しすぎたので、東京駅の話などを加えて皇居の位置を確認しておきました。

今回は以上で時間切れとなりました。一コマ45分の授業です。あっという間であり、もっとしっかり準備していればとの反省の時間でもあります。北海道、本州、四国、九州の読み方もまだまだ身についていない状態ですが、今後もできるだけ毎週開講できるように時間をやりくりし、子供の常識力向上を図りたいと思います。

 

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