カランコロン、鬼太郎がやってきた。

やっと始まりました。今年度の日本人学校図書館開館です。

ブラボー!

ああ、図書館のちょっとカビ臭いにおいに萌え〜です。

変態ですか。

 

昨日の記事で、妻の誕生日に日本文学の翻訳本をプレゼントすると書きましたが、子供の読書意欲をなんとかしたいとずっと頭を悩ませてきました。娘は割と本を読む方ではありますが、長男は全然・・・。小学校二年生なら『ファーブル昆虫記』や『シートン動物記』、小学校三年生なら恐竜の本とか読んでいましたけど、自分。

何故にそんなに本を読まない?

 

 

本当のところは、日本語の本を読んでくれたりすると嬉しいんですが、まずはオランダ語の本で餌付けをしてみたいところです。

これまで漫画を少し試してみました。ほんの一時期、ベルギーの漫画を読んでいたことはありますが、それも今は昔です。

されば、ということで、かつて実施した、制限なしにアニメを見せる「ドラえもん作戦」の延長で、コミック版ドラえもんを手渡したりもしましたが、アニメで見た話には少し反応を示すものの、釣れるほどではなかったです。娘も長男も・・・。

 

まだ本を読む方の娘がオランダ語で読む本はといえば、今流行りの本という感じで、文学的に評価のある、誰もが知っている作品ではありません。別に自分で読んだわけではないので、レビューするようなまねはしませんが。

なんかもっとワクワクするような本。子供に紹介できないもんでしょうか。

しかしその前に、どんな冒険小説を自分は読んでいたんでしょうか・・・。記憶がない。低学年の頃なら『アラビアン・ナイト』をおぼろげに覚えていますが。

 

恐らく、小学生の高学年以降は漫画が読書の中心になっていったのではないかと思います。今となってはお恥ずかしい話ですが。

読んでいたのは主に野球漫画。とりわけ、『ドカベン』です。これぐらいの巻にはまっていたと思います(→)。甲子園で優勝した後の神奈川県予選あたりです。

図鑑も好きでした。いろんな図鑑を持っていましたが、小学校低学年の頃は昆虫図鑑と魚図鑑、高学年の頃は歴史の図鑑をよく見ていました。

 

まあ、本に興味を持ってくれるなら図鑑でもいいんですが、特にそういう気配も見られません。ううう。

 

仕方がない。とにかく、何かワクワクする話を探そう・・・と考え、今日、とりあえず『宝島』を借りてきました。私は読んだ記憶がないです。恐らく、短いバージョンなら読んだことがあるかもしれません。ワクワク感は折り紙付きです。

ということで、子供に勧めるにあたり、まずは自分で読んでみることにしました。ちょっと分厚いですが、なんとか今週中に読んでみます。

 

それから、妖怪ウォッチにはまっているということで、妖怪関係の本を一冊念のために借りてきました。なんの期待もせず。『ゲゲゲの鬼太郎とゆうれいテレビ局』という本です。漫画ではありません。あの水木しげるさんのイラストもありますが、文字が中心です。

ゲゲゲの鬼太郎は一度、第二期版の牛鬼の話をアニメで見せたことがあります。全然反応が悪かったです。正直、あの水木しげるさんの絵なので、この本もどうかなと思いましたが・・・。

 

さっきまで「どきどきする」なんて言いながら、眠い目をこすり読んでいました。半分ぐらいまで読んだところで、ついに寝ましたが、こんな展開になるとは驚きです。

文字を追いかけながらワクワク感を得ている!?

これぞまさに読書の醍醐味です。本人はちゃんと「読んでる」と自己申告していましたが、ページをめくるスピードからして、恐らくはやはり読んでいるのかと思います。

いやはや、なんとも。

 

このシリーズは日本人学校にあと5冊ほどありました。もし本当にはまったのなら、これを機会にどんどん妖怪関係の本を供給してみようかと思います。そしていずれは名作と呼ばれるものも混ぜてやろうかと。江戸川乱歩ぐらいをそのうち混ぜてやろうと思っていますが、さてどうなるでしょうか。

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