家庭版JLPT対策講座

次の日曜日はいよいよ長男の日本語能力試験 JLPTです。巷ではその試験合格を目指して家庭教師を雇ったりする人もいるそうですが、うちは全くボランティア・ベースでやってます。ちょっと鼻血が出そうですが。

 

今回、彼が挑戦するのは一番下のレベルのN5です。この一ヶ月、公式問題集と『合格できる日本語能力試験N4・N5』という問題集を使い、試験に慣れるための訓練をしてきました。なにせ、こういう日本独特の試験風景なんていうのを経験したことのない輩だけに、何をやらかすかわからないので・・・。

ちなみに、公式問題集は内容そっくりJLPTのサイトにあるので買う必要はないかと。また、『合格できる日本語能力試験N4・N5』は問題数も多く、レベルもちょっと高めに設定してあることで、とても勉強になりました。

 

とりあえず、一気にというわけではないですが、公式問題集を使い、時間を測りながら模擬試験を実施しました。その時のポイントは次の通り、

 

  • 必要事項の記入練習(特に「受験番号」の記入の仕方と記入箇所の確認、名前もヘボン式):これ、意外に重要です。
  • マークシートの記入練習:問題番号を確認しながら記入。問題用紙に正解を○で選んでからマークシートに記入し、見直しの際に照合する(実際に記入し間違えた!)
  • 試験の流れの確認:文法・読解・聴解の三部構成を理解。各種設問の意図と進行の確認。
  • 解答練習:解答の仕方を理解する。読解は各パートでどれぐらい時間がかかるか確認し、時間配分を指示。聴解は問題が一回しか聞けないので集中することを再確認。特に、最後のパートは集中Max!余った時間で見直しをする癖をつける。

 

以上のようなこと確認しながらの実施でしたが、結果は正答率85%で無事合格圏内に着地できました。やれやれ。

 

ただし、漢字に関しては無駄に点を落とすところがあったので、以下の漢字をおさらいさせることにしました。実際にはこれらの漢字はちょっと難しく設定されたもののように感じますが、来年夏のN4レベルを見据えて練習させておこうかと思います。

 

春夏秋冬、兄弟姉妹、東西南北、持つ、待つ、特、起きる、帰る、飲飯、開閉聞間、馬魚鳥、急ぐ、前後左右外、借りる、貸す、終始、売る、立つ、会社、漢字、別、肉、入院、研究、西洋、東洋、音楽、図書館、映画館、博物館、新聞、自転車(PDF

 

継承語として日本語を学ぶ子供たちにとって、個人的にはJLPTの必要性を認めるものではありません。しかし、それでもクラスメートとは違った特殊な技能を持っている自分を意識することで、今後につながる何かのきっかけにしてもらえればいいかなと思っています。失敗するとめっちゃ面倒くさいことになりそうなのがちょっとしたリスクなんではありますが・・・。

 

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