夏休みの課題 2016

七月に入り日本語塾の方も夏休みとなりました。本当は続けたかったんですが、実際問題としてみなさんいろいろと計画がおありのようで、参加者の都合がつかなかった次第です。本当は集中講義と称して何か試してみたかったんですが、弱小私塾の現実なんてこんなもんですね。他方、自分自身これまでずっと週末を窮屈に回してきたので休みにしてもいいかなという気分にもなりました。まあいいかな。ははは。

とは言っても、せっかくの休みをただ何もせずにダラダラ過ごすわけにもいきません。思えば、去年は長男の補習校通いに終止符を打った直後ということで、何かそのかわりになるものをと家庭学習を始めたのでありました。それが高じて秋からの塾開講へとなったわけですが、去年並みとは言わずとも、少なくとも我が子のために何かしないと不安で不安でたまらない小心者です。

 

さぁ、どうしたものか?

 

我が子の日本語に関して、夏休み中に手をつけておきたいポイントはいくつかあります。箇条書きにすると次の通り。

 

  • 娘:不自然な表現の矯正。特に、接続詞のバリエーションを増やしたい。
  • 長男:オランダ語でも同じ問題を抱えているんですが、音読の流暢さを高めたい。

 

以上の個別問題点に加えて、漢字の復権も目指したいところです。特に長男の場合、漢字は清々しいぐらいにさっぱり消去されてしまった感じがします(号泣)。

 

さらに、以上の二人に加えて、今夏からは新キャラとして次男も登場します。来年四月の補習校入学を目指してひらがな・カタカナの学習を始めたいところです。「えっ?補習校行かせるの?」という声が聞こえてきそうですが、日本の学校システムを是非とも体験させておきたいところ。毎週の宿題に価値が見出せなくなるまでは頑張って通わせたいと考えています。

んが!

日本語問題に関しては次男の性格がちょっとネックに・・・。

去年、日本に緊急帰国で連れて行った時の印象が今のところプラスに作用しているようで、「また日本に行きたい」という希望は抱いているようです。昨日も日本では食べなかったラーメンを美味しそうに食べていました。日本にいるときに食べてくれれば一緒に行列に並んでたのに・・・。ぷんすか。

そんな次男は日本語をまだあまり話したがりません。「日本語話さなかったら日本に連れて行かないよ」と実現の可能性さえ怪しい脅し文句を使ってなんとか発話を促すという状態。ヤクザなオヤジですな。できるだけ早い時期に日本語に対するシャイな部分を取り払い、補習校のための心の準備を整えておきたいですが、はてどうなることやら。

 

 

さて、以上は日本語に関する課題ですが、子供の学年が上がるにつれて心しておかなければいけないのは学習のメインはやはり現地校での内容だという点です。

長男は「なんで休みなのに勉強しないとダメなんだよう」と流暢な日本語でブータレてきます。生意気なのにどこか滑稽なのは、それが極めてのび太的なセリフだからなんですが、日本の受験戦争をサヴァイヴしてきた自分としては「夏休みは学習面の弱点を克服しておくべき時」という発想がノーマル。一応学年の総仕上げ問題集は買っておきましたが、特に中学校に上がる娘のための「予習」をしておきたいところです。よーいドン!で遅れをとることのないように・・・。

 

今週は上記三人ともテニス、来週は家族旅行で忙しいんですが、その後に備えて夏休みの課題設定に知恵を絞ってみたいと思います。

 

 

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