Monthly Archives: 2月 2020

One of themの心境

ずっと放置状態になっていましたが、可能な範囲で再開してみようかと思います。

そもそも当ブログの更新が止まっていたのは、現地で育つ子供たちにとって日本語を継承させることにどれほどの価値があるのか自問するようになったからです。いろんな人にインタビューをし、論文を読み、日本学科にやってくる日系国際児、とりわけ補修校卒業生の姿を見るにつけて、この問題について考えるモチベーションがかなり後退していました。

そんな風に後ろ向きの毎日だったんですが、やはりいろんな事例を目にした現役の育児実践者として、同じような悩みを抱えているかも知れない方にとって何かお役に立てればと思い、その時々に頭の中を占めているものぐらいは書き残しておこうかと思い直しました。チラシの裏のラクガキの様なものにしかならないかも知れませんが、もう少しがんばってみようと思います。

 

とりあえず、昨年受けた上の二人の日本語能力試験の結果から記しておこうかと思います。結果は両名ともN4無事合格できました。娘は初めての受験でしたが、パーセンタイル順位98.2、聴解満点での合格です。一方、長男の方は三年前のN5の結果と同じで、かなりギリギリでの合格でした。特に読解の成績が悪いのが特徴です。文章を読むのはオランダ語でも怪しいので、そのへんは慣れの問題もあるのかなと思っています。日本語能力試験対策という枠を超えて考えてみなければいけないかもしれません。

しかし成績はともかく、日本に留学すればコンビニ・バイト採用の一つの目安ともなるN4レベル合格なので、とりあえず日本でのサバイバルの目処は立ったのかなと一安心でもあります(受験料も無駄にならなかったし)。両人とも今年はN3に挑戦したいなんて言っていますので、イースター休暇後には改めてそのための準備をしようかと思っています。

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