Monthly Archives: 11月 2015

外国人にオススメしたい日本映画

仕事柄、邦画をよく見ます。こちらでもアジア映画というコーナーが量販店のDVDコーナーに設けられるようになり、割と邦画DVDも手に入るようになりましたが、やはり数も少ないですし偏りがあったりもします。というわけで、外国人にも安心してオススメできる日本映画の開拓に日夜励んでいますが、今日はその成果をご披露しようかと。

 

真剣に邦画を見るようになったのは数年前からで、これまで100本近く見ました。多分、それ以前に見た邦画総数を上回っているのではないかと思います。それほど以前は「映画といえばアメリカ映画でしょ」な野郎でしたので。

視聴する映画の見つけ方はネット上によくある映画好きの方のおすすめランキングであり、アマゾンのレビューです。まあ、ありがちな方法ですが、できるだけ効率よく良作を見つけるためということで。

 

これまで見たものは以下の通りです。順位がつけられるような技量はありませんのでランキングはなしです。(個人的なオススメにはリンクを貼っておきます)

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第五回目の授業をしました。

11月22日、日本語塾第五回めの授業開催と相成りました。いつものようにその様子の報告です。

 

まずは日本語から。

毎度毎度、しつこいように自己紹介の練習をしています。慣れてはきましたが、定着まではあと一歩という状態。「初めまして」と「どうぞよろしくお願いします」が自然に出るようになるまで頑張りたいと思います。また、質問する側から練習も順次深化させてゆくつもりです。

今回は新しい内容として、「曜日」と「きのう・今日・あした」に入りました。外国人に対する普段の授業風景から、恐らく「知らないだろうな」と予測を立てていましたが、補習校経験組でも曜日は十分定着しているとは言えない状況でした。普段使わないだけに仕方がないですね。ただ、全員オランダ語では知っている年齢なので、そちらと対応させながら覚えてゆく訓練をすれば問題ないはずです。できれば毎日ご家庭で「今日は何曜日?」を挨拶にすればいいのではないかと思います。

また、いずれは曜日の漢字が少なくとも読めるようになってもらいたいということで、「月・火・水・木・金・土・日」の意味も合わせて説明しておきました。漢字理解に向けての今後の布石ということで。

もう一つ、曜日との関連で「おととい・きのう・今日・あした・あさって」も勉強しました。こちらは曜日以上に聞く機会がない言葉ですので、難しかったようです。

 

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第四回目の授業をしました。

11月15日、日本語塾の第四回目の授業を開催しました。体験授業を含めれば五回目の授業です。一緒に勉強する仲間は当初の四人から五人に増え、今回はもう一人授業を見学に来たお子さんがいました。そちらはお兄さんの方もご興味をお持ちのようです。皆さんの期待に応えられるよう、しっかり目標を持って指導に励みたいと思います。

 

ではいつものように授業内容からお話させていただきます。

最初は日本語です。

今回も自己紹介を中心に勉強しました。どの生徒も名前・出身(日本にいることを想定して、「ベルギーから来ました」で練習)・年齢・学年・住んでいるところ・好きなことといった基本情報をきっちり発言できるようになってきました。「初めまして」「どうぞよろしくお願いします」のフレーズを忘れてしまう子もいますが、これは覚えればいいだけなのでいずれクリアできるでしょう。

 

続いては社会科です。

まず、復習として、前回色塗りをした日本地図を見ながら山地と平野の広がりを視覚で確認しました。また、北海道・本州・四国・九州及び日本列島という言葉の確認(漢字を学習した子供には漢字で)をし、位置関係のおさらいもしました。四島の位置関係は問題はありません。九州と四国の向きがまだ怪しい感じがしましたが、これも日本地図を眺めながらの学習を積み上げれば問題解消といくはずです。どの子も「日本地図に慣れてきたなぁ」という手応えを得られました。

 

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秋の異変?

12月5日はシンタクラースです。

(※ベルギーだと翌日の6日が本番です。)

こういうフレーズはネット上でもう珍しいものではなくなりました。それほどまでに、この日は今日オランダやベルギーに在住する日本人が避けて通れない(ブログなどで触れずにはおれない!)イベントになってしまったようです。

ここでシンタクラースについてごくごく簡単に触れておきますと、「それはサンタクロースの原型になったと言われる行事で、17世紀にオランダ人によってアメリカに持ち込まれ、紆余曲折を経て今日のサンタクロースとなったもの」と考えていただければお分かりいただきやすいかと思います。

シンタクラースはいろいろ調べていけば疑問だけがどんどん膨らんでゆくという謎の多い伝統行事です。ネット上にもいろいろな説明が日本語でも見られるようになりました。本当に話の尽きないものなんですが、10年前(古くてすみません)に「シンタクラース謎々紀行」としてまとめたことがありますので、ご興味がおありの方はそちらの方もご覧ください。

 

さて、ここ数年はハロウィーンが割り込んできた感があり、出だしはいくらか大人しくなった気もしますが、既に10月にはスーパーにシンタクラースを型どったチョコレートが並び出します。ハロウィーンの去った今の時期はシンタクラースの独壇場。郵便受けにも厚手のおもちゃ屋のカタログが舞い込んでくる季節です。今頃オランダでは町のあちらこちらにピートというシンタクラースの家来が出没し、お菓子を子供に配り歩いている頃だと思います。

ベルギーはオランダほどには盛り上げませんが、それでも先週末は町の子供服屋でシンタクラースとの記念撮影会があったりと、イベントの噂は絶えません。

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第三回目の授業をしました。

11月8日の日曜日。日本語塾の第三回目の授業を開催しました。

今回の特記事項として、一人の生徒さんが体験授業として参加しました。小学校入学前にベルギーに来られたお子さんで、日本語の方は聞く・話すについてはほぼ問題のないレベルです。実際に次回以降当塾に参加されるかどうかについては未定ですが、今回はとりあえずC君としてその様子を記しておこうかと思います。

 

授業内容ですが、今回もこれまで同様、三つの内容を扱いました。

  1. 日本語:丁寧な言い方と自己紹介
  2. 地理:日本列島(北海道・本州・四国・九州)、国土と地理(山地と平野)
  3. 野球用語

 

まず、日本語からです。

これまでの授業では丁寧な言い方とそれの応用として、自己紹介の勉強をしてきました。丁寧な言い方では若干戸惑う場面もありますが、これは「食べる→食べます」とる動詞の活用に引っ張られ、「飲む→飲むます」(こちらはう動詞。正解はもちろん「飲みます」)になってしまうということで起こる現象で、慣れで解決できる問題だと思います。

  1. 授業中の私との受け答えはセンテンスを完結させる(術部を省略しない)。
  2. 丁寧な言い方を使うという点を徹底する。

以上の配慮で彼らの経験値を高めていこうと思います。

 

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とりあえずオンライン漢字練習

日本語塾のサイト構築作業中です。

箱の方はできたんですが、練習問題とかもう少し作ってから公開したいなと思っています。枯れ木も山の賑わいというやつ。今はまだほぼ禿山という風情なので。(笑)

現在、特に力を入れているのはオンライン練習問題の充実です。

コンセプトはズバリ、

 

 楽しく日本の文化・生活や日本語に触れる!

 

ということなんですが、そのためにどんな問題を用意したらいいのかちょっと知恵を絞らないといけません。日本に対する想像力を存分に膨らませてもらいたので、できるだけ画像を駆使したものにしたいんですが・・・。まあビジュアル重視というところ。

著作権の問題がないい写真を探してくるのもちょっと大変なんですよ。

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小学校前の日本語準備、どうしよう?

表題のまんまです。日本語を継承させるため、小学校入学の時期に何をしておくべきか。

実はこれ、我が家の次男(5歳半)の日本語問題でもあるのです。次男の日本語は今のところ以下のような状態。

  1. 日本語を耳で聞いて理解できるようになってきた。(『ドラえもん』を見ながら笑うようになった)
  2. 日本で覚えてきた日本語表現(「発車いたします。ご注意ください」「いっただきまーす」みたいなやつw)を遊んでいるときに使うようになった。
  3. こういった日本語表現の発音が外国人的それから日本語ネイティブに近いものになってきている。(長男のときもこの過程を経験しました)
  4. ただし、私との会話は日本語でこちらが話しかけて、オランダ語で答える状態。(特に発話を促す指導はしていません)
  5. ひらがな・カタカナ学習はまだ一切手をつけていません。

なんかちょっとお寒い感じがしますが・・・。

これ、実は長男の5歳のときの状況とあまり違いがありません。さらに言えば、娘の5歳児のときと比べると、長男のとき同様かなり厳しいものです。モノリンガルなベルギー人驀進中みたいな・・・。(笑)

 

  でも、私の中にはまだ危機感はあまりないです。

 

長男の(一応の)成功体験に裏打ちされた自信なのかもしれませんがw。

以上の諸点に関しては、現在次のように構えています。

 

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