Monthly Archives: 8月 2015

プレ少年棋士の初勝利!

Amazon.deで7月27日にオーダーした将棋の駒が、先日ようやっと日本から到着しました。送料無料ということで、以前もプラレールを注文した同じ神戸のショップだったんですが・・・。(元記事はこちら)到着予定日の最終日が8月27日で、注文から到着まで実に四週間かかったことになります。無事に着いたからいいんですけどね。それより後に注文したプラレール部品より遅いよ。

 

さて、今回注文したのはあの任天堂の将棋駒です。プラスチック製です。こんなもの今でも作ってたんですね、あの任天堂が。

子供は3DSとは全く違うニンテンドーに固まってました。自分的にはこちらの方が本来の任天堂らしい気もしますが、世代の違いでしょうか。まさに任天堂とニンテンドーの違いといったところです。

 

もともと私の将棋の腕はヘボの部類です。投了のときも、「あっ、なんか勝っちゃってる?!」と、打ってから気付いて終わるぐらいです。(笑)

以前はPC用の将棋ゲームにはまったことはありますが、詰め将棋の本を購入して勉強しようにも、そもそも二手三手先を読みながら物事を進めるということができないタイプ。どちらかというと直感とひらめきで生きる根無し草です。さして強くなるはずもなく、がんばって、がんばって、なんとか六級ぐらいで止まっていました。

 

そんなヘボ棋士が、ベルギー在住であるにもかかわらず将棋を家庭に持ち込んだ理由はただ一つ!

 

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ビバ!サブトロピカル・ベルギー

夏休みのお出かけ特集の締めです。他にもいろいろ行きましたが、とりあえずきりがないのでお出かけ関連では最後のレポートとしたいと思います。

夏のお出かけレポート第三弾にして、最終回は室内プール・・・。しょぼいですか?

 

それは三週間前の週末の行事でした。週末をアントワープのホテルで過ごそうということで、土曜日にBeverenというアントワープ近郊の町にあるプールDe Meerminnenに行ってきました。プールということで、内心「ちょっとなんだかなー」な感じでしたが・・・。行ってみてビックリ!なかなかに楽しい施設でした。内部はこんな感じです(↓)。

 

さらにビックリしたのは、これが公営プールだということです。S&R Groupという企業が補助を受けて運営しているとのことですが、結果的にそれは入場料に反映されています。大体以下のような感じです。

  • その町の住民でない場合、大人9.90ユーロ、子供(4-15歳)が7.20ユーロ。
  • 住民の場合、それぞれ2ユーロほど安くなります。(詳しい料金表はこちら

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補習校登校日だったはずの一日

昨日は補習校の二学期始業式でした。本来なら、また金曜日の夜に弁当の仕込みをして、土曜日なのに朝早く起きて、電車の中で漢字テストの準備をさせ、授業が終わるまでの長い時間を保護者控室で潰すという、五年以上に渡って続けてきた日常があったはずです。

んが、とりあえず長男の補習校は三年生一学期で終わりました。決定的な要因は経済的なものなのですが、ついていくのに疲れたというのもあります。

とりあえず金曜の夜から土曜の朝にかけての何かに追われるようなせわしなさだけは消滅したので、精神衛生上健康的なことこの上ないことだけは確かです。

 

さて、週末の負担が急に軽くなっんですが、かといってそのまま軽〜く流してしまうようでは補習校強制終了の意味がありません。週末学習を放棄したということでは決してありませんので。

大切なことは、

 

 補習校へ行く代わりに何をするか?

 

ということです。

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トマト祭り

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収穫の秋ですねぇ・・・。しみじみ。

日差しも心なしか、いや、はっきりと秋の色合いになってきました。クリーム色のベールが大気にのってきた感じがします。裏の植え込みから降ってくる枯れ葉がややウザくなってきましたが。一冬放っておけば芝生に穴が空くので適度に掻き集めて処理しないといけません。やれやれ。

今さらですが、ひまわりが夏の忘れ物のように咲いています。

今年はどう間違えたのか、2m級のひまわりは一本もありません。確かに巨大ひまわりの種を蒔いたはずなのに・・・。小さい種類の種が間違って入っていたのか?庭にいまいち迫力がないんですよね。

 

さて、収穫の秋を迎え、そろそろ今年の成果を見てみようと思います。大筋は大体以下のような感じです。

 

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忘れていた京都の記憶

520-daimonjiネットでいろいろ日本のニュースを漁っていた時、長男が「これ何?」と首を突っ込んできました。八月十六日のことです。

彼が興味を持ったのは京都の五山送り火の写真でした。山の土手っ腹に火で「大」の字ですから、「なんだ?」という気持ちになるのもうなずけます。

思い起こせば、かつて京都に住んでいた時は実際、8月16日にどこかの雑居ビルの屋上から生見物したこともあります。

 

そんなことを思い出しながら、「これはチャンス!」とばかりに即席社会科授業の開始です。あたふた、いそいそ。(汗)

 

とりあえず、この大の字は「送り火」と呼ばれるもので、写真のあった「大文字」以外にも、「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」が京都の町を見下ろすように灯されることを話しました。これらはお盆の最後の行事であり、地上に帰ってきていたご先祖様の魂を送るための目印であること、そしてこれが終わると厳しかった京都の夏も終わりであると説明しておきました。(五山送り火の観光ガイドとしてはこちらをご参照ください)

YouTubeには点火場所の様子を撮影した動画などがありましたので、その灼熱の現場も二人で鑑賞しました。残った炭にも何か信仰上の意味があることを初めて知りました。あれ、欲しなぁ。

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個人的に思うこと

ベルギーのニュースで安倍談話中の「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」というくだりが触れられていたと書きましたが(記事はこちら)、そのことについて一つだけ。

 

ベルギーは私の知る限り、第一次・第二次両大戦中の出来事についてドイツに謝罪を要求したことはありません。また、人口を半減させるほどの過酷な植民地支配をしたといわれるコンゴに対しても謝罪をしたと聞いたことがありません。本来、そいう歴史的事実と国家の謝罪というのは別次元にあると考えられている気がします。

ヨーロッパで植民地支配に対して公式に謝罪をした政治指導者は、確かイタリアのベルルスコーニ元首相だけのように思います。2008年にリビアに対して行ったものです。どうしてあの人が?

何が彼にそうさせたのかは分かりませんが、まあ、ヨーロッパなんてこんなもんです。

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八月十五日の意味づけ

先日の日曜日は八月十五日でした。去年までなら聖母マリアの日として、また、かつてのベルギー版母の日として軽く流して終わりだったはず。宗教的には重要な日なんでしょうが、我が家にとってはちょっとね。

でも、日本人にとって八月十五日はもちろん「終戦」を意味する夏の重い一日のはずです。海外に暮らしていても、八月前半のこの時期だけはちょっと厳粛な気分になったりします。

 

改めて、先の大戦で犠牲になられた全ての方のご冥福をお祈りするとともに、今日ある我々の繁栄の礎となられた方々に感謝を捧げたいと思います。

 

ベルギーのニュースでもここ数日、広島、長崎、終戦という三連発形式で日本の様子が紹介されていました。もちろん、大部分のベルギー人にとって特に記憶に残るようなニュースではないはずで、他に重大ニュースが入って来ればカットされていただろうと思います。

ちなみに、なぜだかわかりませんが、私が見た公営オランダ語放送では、安倍談話の中の「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」というくだりがさらっと触れられていました。どうしてその部分に触れたのかちょっとナゾです。

 

我が家の子供はただ単純に日本語が聞こえてきたので注目していました。静かな雰囲気でたくさんの花が添えられた祭壇が映し出されると、私が多くを語らずとも、この時期の日本のちょっと特殊な雰囲気は感じ取ってもらえたのではないかと思います。

 

戦争について話すのはもうちょっと先ですが、少しずつ、心構えをさせてみたいと思います。そして、いつかは不戦の誓いを描いた邦画の良作を鑑賞させたいです。

 

 

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